【続】ホロスコープでここまでわかるBTS
さっそく、2021年のBTS（防弾少年団＝バンタン）の運気読みをやってみました。
BTSは、2021年3月に行われる第63回グラミー賞を獲得できる！！という大胆予想です。
その理由は次の通り。もし、授賞できなかったとしても、2021年はさらに世界中にBTSの人気が広まり、大活躍することは間違いない1年になりそうです。
前回に引き続きまして、韓国の人気グループBTS（防弾少年団＝バンタン）について、2021年の運勢を中心にみていこうと思います。
…と、悠長にご挨拶してる場合じゃないくらい、BTSの転機がすぐそこにきているので、前のめり気味になってしまうことをお許しくださいね。
その転機とはズバリ、世界中が注目する米レコーディングアカデミー主催『グラミー賞』です。米音楽界最大の祭典、第63回グラミー賞は、日本でも2021年3月15日（月）午前9時からwowowで独占生中継されます。
ここに、BTSも大ヒット曲『Dynamite』でノミネートされているのはご存じの通りなんですが……。
ネット上では、『BTSがグラミー賞を獲れないかもしれない理由』なんて記事もでるくらい、ファン層以外かたもBTSの受賞有無に大きな注目が集まっているんです。
で、で、で、これを占星術的に検証してみますと……
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”BTS（防弾少年団＝バンタン）は、グラミー賞を獲得できる！“可能性が非常に高い。
というのが私の予想です。
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なにを根拠にとおっしゃる方のために、占星術的な解説していきます。
それは、前回の記事でもご紹介したBTSというグループのホロスコープにヒントがあります。
仕事や社会運のメインになるBTSの双子座・太陽＆木星のコンビに、なんとトランジットの水瓶座木星がちょうどトラインを形成する時期なんです。
双子座の太陽は22度なので、トラインのピークは3月後半ですが、受賞が決定する15日前後はもう射程圏内。充分に木星の恩恵を受けられるであろうことは間違いありません。
占星術に詳しくない方のために少しご説明すると、ネイタル太陽にトランジットの木星がトラインを形成する時期、それは個人でいうと社会的な大成功運、繫栄運があるときなんですね。
個人の方でしたら、こういう時に、昇格や栄転、起業、上場、開店、結婚、出産など、お仕事面や、社会的な立場にかかわるような事象で喜ばしいことが起こります。
社会的にみて「おめでとう！」と言われることが起こりますし、社会的に存在を広く認知されやすいときです。
ちょうどそんな運気のときに、グラミー賞の授賞式を迎えるBTSって、どんだけもってるんだ！！とこの運気をみたとき一人で大興奮しました。
だって、本来は2021年のグラミー賞って、1月末に行われる予定だったんですよ。ちなみに1月末ですと、幸運の星・木星は、9度くらいの度数で、いくらなんでも喜びごとが起こるにはちょっと早すぎる。
それが新型コロナウィルスの影響で3月中旬に延期される、つまりBTSの社会的運勢が最高潮のときに授賞式が再設定されたわけですから、神の啓示か？と思わざるを得ませんでした。
ということで、ARMY（BTSファンの正式名称だそうです）の皆さん、占星術を信じる方も信じない方も大いにご期待くださいませ。
ちなみに、この非常に喜ばしい運勢、木星が逆行するおかげで、2021年内にもう一度強い影響があります。
●1回目ーーー3月下旬頃をピークに前後2週間ほどは強い影響あり
●2回目ーーー9月末から10月末までの1か月は、ずっとピークの最中にある。
ということで、2021年の10月頃は、またなにか全世界がBTSに注目するようなことが起こりそうです。
ということで、もしグラミー賞が獲得できなくても、BTSの人気はさらに加速し、さらに世界中のファンを増やすであろうことは間違いのない1年となりそうです。
